| |
血糖値・糖尿病の基礎
血糖値とは?
血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖の濃度のことで、空腹時や運動時には低下し、食後には上昇します。
さらに感染症、ストレス、内分泌ホルモン、薬剤などに影響されることがあります。
血糖値の正常値
食事をすることにより炭水化物が吸収され、ブドウ糖になります。
これが血中に入りますので、食後の血糖値は食前より高くなります。叉、健康な人でも1日の血糖値は70〜130mg/dlの間を変動し、加齢とともに高くなる傾向があります
。正常値は、空腹時血糖が70〜100mg/dl(平均80mg/dl程度)、食後1時間血糖が140mg/dl以下です。60歳以上では空腹時血糖110mg/dl以下、食後1時間血糖160mg/dl以下を正常としています。
血糖値が上がると?
血糖値が常に高い状態が糖尿病です。
インスリンという物質が血中の糖をエネルギーに変える働きをしますが、色々な要因でインスリンの働きが悪くなり、血糖値が高くなります。
糖尿病はかなり症状が進むまで、当人に自覚症状が無いのが普通です。
糖尿病とは?
糖尿病になると、全身の血管や神経などに支障をきたす合併症を併発する危険性が出てきます。
糖尿病特有の合併症として、視力が落ちる網膜症、腎臓の機能が低下する腎症、手足のしびれなどが起きる神経障害などがあります。
ひどい場合には、失明や腎不全(人工透析)、あるいは足が腐って(壊疽)切断しなければならないこともあります。
また、糖尿病になると血管の弾力性が失われて硬くなったり、内部にさまざまな物質が沈着して血管の通りが悪くなり動脈硬化を引き起こしやすくなります。
動脈硬化は、脳卒中、狭心症、心筋梗塞などの危険因子となります。
>> トップページへ戻る |
|
|




|